
『書斎の聖アウグスティヌス』(しょさいのせいアウグスティヌス伊: Sant'Agostino nello studio, 英: St. Augustine in His Study)は、盛期ルネサンスのイタリアのヴェネツィア派の画家ヴィットーレ・カルパッチョが1502年に制作した絵画である。『聖アウグスティヌスの幻視』とも呼ばれる。油彩。主題は聖アウグスティヌスが遠方の地で死去した聖ヒエロニムスの声を聴くという奇跡から取られている。本作品はヴェネツィアのダルマチア系スラブ人のサン・ジョルジョ・デッリ・スキアヴォーニ同信会の依頼で制作された9点におよぶ聖人伝の連作の1つである。現在も他の作品とともに同信会館に所蔵されている。また大英博物館に準備素描が所蔵されている。
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